
「また有名人のLINEが流出したらしい」
そんなニュースを見て、「自分は大丈夫」と思っていませんか?
ここ最近でも、芸能人やインフルエンサーのLINEやプライベート写真の流出が話題になっています。
実はこれ、他人事ではありません。スマホやUSBの取り扱い、パスワードの管理ひとつで、誰でも被害者・加害者になる可能性があります。
情報漏洩の被害は、SNSのDMやLINEの内容、会社の業務データ、家族の個人情報にまで及びます。
そして一度漏れた情報は、もう取り戻せません。
今回は、そんな「うっかり」や「知らない間」に起こる情報漏洩から身を守るために、
家庭でもオフィスでもすぐに使える「情報漏洩防止グッズ」を7つご紹介します。
- 在宅ワークが増えてきたけど、セキュリティって何をすればいい?
- 持ち歩き用のUSBやスマホ、なにか対策した方がいい?
そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
情報漏洩対策グッズを使うメリット
- 万が一の紛失・盗難に備えられる
- プライバシー保護で周囲の目を気にせず作業できる
- セキュリティレベルを簡単に引き上げられる
- 信頼性の高いメーカー製品で安心
- 在宅ワークやテレワークでも実践しやすい
情報漏洩を防ぐおすすめアイテム7選
1. ノートン 360 デラックス
総合セキュリティソフトの決定版
- ウイルス・マルウェア対策に加えVPNも標準搭載
- クラウドバックアップ、パスワード管理機能もあり
- 家族共有でも使えるマルチデバイス対応
2. ESET インターネット セキュリティ
軽さと堅牢性を兼ね備えた一台
- 高速動作&軽量でPCに負担がかからない
- フィッシングやランサムウェアに強い
- 無料トライアルもあり導入しやすい
3. Kingston 暗号化USBメモリ
重要データを持ち運ぶなら必須
- ハードウェア暗号化+パスワード保護付き
- 紛失しても安心なロック機能あり
- Windows&Mac両対応
4. BUFFALO セキュリティUSBメモリ
法人利用にも強い高性能モデル
- 自動暗号化&強制フォーマット設定可能
- ソフトウェアインストール不要
- 社内配布用にもおすすめ
5. 3M プライバシーフィルター
外出先での画面保護に最適
- のぞき見をしっかりカット
- 貼り直し可能で簡単に装着
- モバイルPC~大型ディスプレイまで対応サイズ豊富
6. アイリスオーヤマ シュレッダー
紙ベースの情報管理に
- クロスカット方式で復元困難
- コンパクトで家庭にも馴染むデザイン
- クレカも裁断可能
7. エレコム USBメモリ(パスワードロック付)
お手軽かつ堅実なセキュリティUSB
- AES256bitハードウェア暗号化
- ロック解除ソフト不要の簡単設計
- コスパも優秀
よくある質問(Q&A)
- Qセキュリティ対策アイテムは家庭用でも必要ですか?
- A
はい。在宅ワークや個人情報を扱う作業がある方には特に有効です。
- QUSBメモリはどのレベルの暗号化が安心ですか?
- A
AES256bit暗号化が現在主流で、十分な保護が期待できます。
- QセキュリティソフトとVPNは併用してもいい?
- A
問題ありません。多層防御として併用が推奨されます。
- Qセキュリティグッズを選ぶときのポイントは?
- A
用途と環境に合ったものを選ぶことです。
例えば外出先ならプライバシーフィルターや暗号化USB、自宅ならVPNやシュレッダーなど、使用シーンに応じて選ぶのがポイントです。
- Qプライバシーフィルターって本当に必要?
- A
外出先で作業する方には必須です。カフェ・電車・シェアオフィスなどで、横からのぞかれて情報が漏れるケースは少なくありません。
まとめ
情報漏洩のリスクは、特別なハッキングやサイバー攻撃だけに限りません。
スマートフォンの置き忘れ、パスワードの使い回し、USBメモリの紛失など、日常の些細な行動からも簡単に起こります。
そして一度流出してしまった情報は、元に戻すことができません。
特に近年では、有名人のLINE流出のように、個人のプライバシーが深刻に侵されるケースが続出しています。
そのような背景を受けて、いま注目されているのが「家庭でもできる情報漏洩対策」。
今回ご紹介したアイテムは、どれも専門的な知識がなくてもすぐに使えて、コストパフォーマンスも高いものばかりです。
- 在宅ワークでの情報管理に不安を感じている方
- 家族や社員の端末をまとめて保護したい方
- 外出先での作業が多く、のぞき見や紛失が心配な方
こうした方には、今回紹介したような“攻めのセキュリティグッズ”をぜひ取り入れてみてください。
あなた自身や、大切な人・会社の情報を守るための第一歩になるはずです。
気になるアイテムがあれば、Amazonや楽天で簡単に購入できるので、まずは1つから始めてみましょう。
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